歯の治療を痛くなく行うためには、麻酔が欠かせません。 歯の麻酔というと痛いというイメージがあるかもしれませんが、当院では33Gという一番細い針を使いさらに必ず使い捨ての針を使うので、常に切れ味が鋭いから刺すときの痛みが非常に少なくなっています。さらに薬もよく効くので瞬間にしびれてしまい実際にはほとんど痛みを感じなく麻酔をすることができます。
そしてさらに痛くなくするポイントは3ッつです。
まず、塗り薬の表面麻酔を充分効かせる。これでかなり表面の感覚がなくなります。
次に、できるだけ柔らかいところにはりをさし時間をかけてゆっくり薬を入れていきます。
実は、注射では針を刺す瞬間よりも、薬を注入するときが痛いので、ここで時間をかけることによって痛みを減らすことができます。
ここまでで、歯茎はほとんど感覚がなくなりますが、この時点で歯にはまだ効いていません。
歯に効かせるためには、骨を通して根の先の神経に薬を届かせる必要があるため、骨の固い部分に薬を入れなくてはなりません。
実はこれが一番痛みがあります。だから、この時までに充分その部分がしびれていることと、ゆっくり薬を入れることによって痛みを感じさせないことができるのです。

小さいお子さんに麻酔をしなければいけない場合は、注射そのものを見せないように目隠しをして行っていますが半信半疑ではっきりとは気づいていないようです。
麻酔が何回目かのお子さんに、もう慣れているからと思って目隠しをしないでしようとしたら、「やっぱり注射だったんだ!」と大泣きされたことがありました。確信がなかったんですね、かわいそうなことをしました。
ですから、思い込みで麻酔が痛い物だと先入観を持たないようにしていただければ、ほとんど痛みを感じなくできますので是非ご安心ください。上の絵のように、怖い注射がかわいい「注射君」になってくれるはずです。
石川歯科医院 048‐252‐7700
そしてさらに痛くなくするポイントは3ッつです。
まず、塗り薬の表面麻酔を充分効かせる。これでかなり表面の感覚がなくなります。
次に、できるだけ柔らかいところにはりをさし時間をかけてゆっくり薬を入れていきます。
実は、注射では針を刺す瞬間よりも、薬を注入するときが痛いので、ここで時間をかけることによって痛みを減らすことができます。
ここまでで、歯茎はほとんど感覚がなくなりますが、この時点で歯にはまだ効いていません。
歯に効かせるためには、骨を通して根の先の神経に薬を届かせる必要があるため、骨の固い部分に薬を入れなくてはなりません。
実はこれが一番痛みがあります。だから、この時までに充分その部分がしびれていることと、ゆっくり薬を入れることによって痛みを感じさせないことができるのです。

小さいお子さんに麻酔をしなければいけない場合は、注射そのものを見せないように目隠しをして行っていますが半信半疑ではっきりとは気づいていないようです。
麻酔が何回目かのお子さんに、もう慣れているからと思って目隠しをしないでしようとしたら、「やっぱり注射だったんだ!」と大泣きされたことがありました。確信がなかったんですね、かわいそうなことをしました。
ですから、思い込みで麻酔が痛い物だと先入観を持たないようにしていただければ、ほとんど痛みを感じなくできますので是非ご安心ください。上の絵のように、怖い注射がかわいい「注射君」になってくれるはずです。
石川歯科医院 048‐252‐7700
2019/09/15(日) 10:35 |
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