年齢が高くなり、成人病の薬などを服用するようになると、唾液の量が少なくなることがあります
唾液の量が少なくなると、虫歯や歯周病になりやすくなるのはもちろん、入れ歯が当たって痛くなるなどのお口の中のさまざまなトラブルが起こりやすくなります。
唾液の量の正常の目安は、刺激唾液(噛んだりする刺激を受けて出る量)で3分当たり5㏄です。
簡単に検査できるので、気になる方は歯科医院で相談してください。

もし、わずかに少ないくらいの状態なら、唾液腺マッサージがとても有効です。
唾液を出す主なところは、3カ所で、それぞれのマッサージの仕方は、下記のようになります。
耳下腺 指4本を頬にあて、上の奥歯付近を後ろから回すように前に押す 10回
顎下腺 4本の指先をあごの下の柔らかいところにあて後ろから回すように前に押す 5回
舌下腺 両手の親指をそろえて、あごの先端の内側をゆっくりと押し上げる 10回
実際にやりながらご指導いたしますので、お気軽にご相談ください。
唾液の量が少なくなると、虫歯や歯周病になりやすくなるのはもちろん、入れ歯が当たって痛くなるなどのお口の中のさまざまなトラブルが起こりやすくなります。
唾液の量の正常の目安は、刺激唾液(噛んだりする刺激を受けて出る量)で3分当たり5㏄です。
簡単に検査できるので、気になる方は歯科医院で相談してください。

もし、わずかに少ないくらいの状態なら、唾液腺マッサージがとても有効です。
唾液を出す主なところは、3カ所で、それぞれのマッサージの仕方は、下記のようになります。
耳下腺 指4本を頬にあて、上の奥歯付近を後ろから回すように前に押す 10回
顎下腺 4本の指先をあごの下の柔らかいところにあて後ろから回すように前に押す 5回
舌下腺 両手の親指をそろえて、あごの先端の内側をゆっくりと押し上げる 10回
実際にやりながらご指導いたしますので、お気軽にご相談ください。
2018/10/14(日) 11:46 |
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