口を大きく開けすぎて引っかかってしまい閉じられなくなるのが、あごが外れた状態です。
これは、下あごの関節頭(下あごの先っぽ)が、関節窩(頭の骨の受け皿)の前方にある関節結節(骨の高まり)を乗り超えてしまって、戻らなくなってしまうことによって起こります。
したがって、ただ無理に閉じようとして、力を入れても閉じることはできません。
まず、下あごを少し下に引っ張り、関節の頭が、骨の高まりをこえて元に戻るようにする必要があります。

めったになることはありませんが、初めてなってしまったら非常に驚くと思います。
無理な力で、戻そうとすると、骨を傷つけてしまったり、お手伝いしている人が手をかまれてしまったりすることがあるので、注意が必要です。
普通の歯科医院で、治すことができますので、あわてずにかかりつけの歯科医院に相談してください。
癖になっている人は、自分で戻せるようですが、さらに外れやすくなることがありますので、気を付けてください。
これは、下あごの関節頭(下あごの先っぽ)が、関節窩(頭の骨の受け皿)の前方にある関節結節(骨の高まり)を乗り超えてしまって、戻らなくなってしまうことによって起こります。
したがって、ただ無理に閉じようとして、力を入れても閉じることはできません。
まず、下あごを少し下に引っ張り、関節の頭が、骨の高まりをこえて元に戻るようにする必要があります。

めったになることはありませんが、初めてなってしまったら非常に驚くと思います。
無理な力で、戻そうとすると、骨を傷つけてしまったり、お手伝いしている人が手をかまれてしまったりすることがあるので、注意が必要です。
普通の歯科医院で、治すことができますので、あわてずにかかりつけの歯科医院に相談してください。
癖になっている人は、自分で戻せるようですが、さらに外れやすくなることがありますので、気を付けてください。
2018/04/08(日) 13:18 |
△