前回お知らせした、歯磨き粉のフッ素の効果をより高めるためには、できるだけ長い時間お口全体に歯磨き粉が行きわたっているようにすることがポイントです。
まず下の写真のようにブラシ部分の半分ほどの幅で、歯磨き粉を出し少し押し込むようにします。

これで隅から順番に全体を磨くと丁寧にすれば、5分くらいはかかるはずですが、その間は終わるまでうがいをしないようにしましょう。
5分といいましたが、その時間は長いほどいいので、さらに、歯間ブラシ(歯と歯の間のブラシ)やフロス(糸ようじ)を行う場合も、ゆすがずに続けると効果的です。
口にたまった唾液を軽く吐き出す程度は、構いません。
最後にゆすぐのも軽くにするよう心がけてください。
フッ素の虫歯予防効果は、低濃度(あまり強くないもの)のものを頻回(何度も)利用するほど高いと言われています。歯磨きの場合は、1日に3回行うわけですので、その都度フッ素が作用されれば、とても効果が期待できるというわけです。
どうぞ有効にお使いください。
まず下の写真のようにブラシ部分の半分ほどの幅で、歯磨き粉を出し少し押し込むようにします。

これで隅から順番に全体を磨くと丁寧にすれば、5分くらいはかかるはずですが、その間は終わるまでうがいをしないようにしましょう。
5分といいましたが、その時間は長いほどいいので、さらに、歯間ブラシ(歯と歯の間のブラシ)やフロス(糸ようじ)を行う場合も、ゆすがずに続けると効果的です。
口にたまった唾液を軽く吐き出す程度は、構いません。
最後にゆすぐのも軽くにするよう心がけてください。
フッ素の虫歯予防効果は、低濃度(あまり強くないもの)のものを頻回(何度も)利用するほど高いと言われています。歯磨きの場合は、1日に3回行うわけですので、その都度フッ素が作用されれば、とても効果が期待できるというわけです。
どうぞ有効にお使いください。
2012/06/25(月) 04:01 |
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